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WISE 0855の時間分解スペクトルが示す 一酸化炭素の変動とパッチ状の水雲の証拠
arXiv: 2609.20664v1
この論文は、宇宙望遠鏡ジェームズ・ウェッブ(JWST)の近赤外分光器(NIRSpec)を使った観測で、太陽系外の冷たい世界の大気が時間とともにどう変わるかを調べたものです。対象はWISE 0855という、表面温度が約265K(摂氏で約−8℃)と報告される、知られている中で最も冷たい褐色矮星です。研究チームはスペクトルの時間変化から、一酸化炭素(CO)吸収の強い変動と、雲のかたよりを示す証拠を見つけました。